CLANNAD ~AFTER STORY~:22話「小さな手のひら」 その1
【CLANNAD ~AFTER STORY~:22話「小さな手のひら」】の感想です。
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【あらすじ】
幻想世界。少女の腕を引き上げるがらくた人形。目的を見失った人形ですが、何をすべきだったのかを思い出します。
意識の統一が進む人形と朋也。
(幻想世界)こんなことになるのなら連れて来なければよかった。
(朋也と渚の意識)そこは桜散る坂。朋也は考えます。
そうだ、渚に声をかけるべきじゃなかったのかもしれない。
(幻想世界)ここは旅の終わりなのだろうか?
こんなところで少女を眠らせるわけにはいかない。少女を引き起こそうとする人形。
(朋也と渚の意識)振り返り何も言わず去ろうとする渚。
(幻想世界)力なく少女の手を引く人形。
目が覚める少女。少女は自分が何者で、がらくた人形が誰であるかを悟ります。
現実世界へ帰ろうと語りかける人形。少女は自分が幻想世界そのものであり、現実世界には戻れないと説明します。理解できない人形。幻想世界から少女が消えてしまうと幻想世界そのものも消滅してしまいます。
幻想世界にたくさんあった光は、現実世界の人々の「思い」でした。少女は人形が2つの世界に存在していたので理解できるはずだと話します。少女もまた2つの世界に存在していました。幻想世界では少女であり、現実世界では光の玉として存在していると人形に語りかけます。
人形は問います。また会えるのか?と。
少女は答えます。光の玉を集めれば、なにか不思議なことが起きるはずだと。
そして少女は歌を歌い始めます。それは人形も知っている歌でした。
幻想世界が光に包まれ、がらくた人形はその役目を終え現実世界へ戻っていきます。
「さよなら、パパ」
がらくた人形は分解し四散します。少女は光の玉と化し現実世界へと向かいます。
(朋也と渚の意識)「なぎさぁぁぁ」
朋也は叫び、渚を追いかけ、そして渚を強く抱きます。声をかけてもらって良かったと話す渚。渚は朋也が出会わなければ良かったと考えているのではないかと、とても不安だった事を伝えます。自分と出会えた事が、これからどんな苦難が待ち受けていようとも、後悔しないで欲しいと話す渚。朋也は渚に礼をいい、手を取り、そして再び抱きしめます。
光に包まれる世界。
お連れしましょうか?この町の願いが叶う場所に・・・・
そして今終わる、長い長い旅が・・・・
気が付くと朋也は汐の泣き声を聞いています。ふと見ると出産して動かなくなった渚。再び渚を失ったと思い泣き崩れる朋也。しかし渚は生きています。朋也へ声をかける渚。出産のお祝いをする助産婦の八木、秋生、早苗。早苗は朋也に汐を産湯につけて欲しいとお願いします。初めての父親の仕事として汐を産湯で洗う朋也。
産湯を終え渚を抱く朋也。渚は大きくなっても元気でいて欲しいと話します。朋也は大丈夫と自信をもって断言します。渚は窓の外に浮かぶ光の玉に気が付き朋也に見て欲しいといいます。たくさんの光の玉に包まれている町を不思議そうに見守る朋也。
汐のためにだんご大家族を歌う渚と朋也。渚は語りだします。
町に人と同じような意志や心があるとして、そこにいる人たちを幸せにしようといった思いがあるとしたら、こんな奇跡も町の仕業かもしれない。
でもそれは奇跡ではない、町が大好きな人がそこに住み、人を好きな町が人を愛する。それは町を愛し、育まれている。町は大きな家族、だんご大家族であると。
そして汐はすくすくと育ち、あの菜の花畑のある駅へと向かいます。
朋也と渚と、そして汐も一緒です。
菜の花畑を走り回る汐。笑いあいそれを見ている朋也と渚。
幼稚園ではボタンが飼われ、藤林杏が子供達と遊んでいます。
藤林椋は病院で看護婦をして、病人の看護をしています。
一ノ瀬ことみは両親の形見であるクマのぬいぐるみ入りのカバンと共にアメリカで旅を続けていました。
自動車教習場で路肩に乗り上げている春原陽平。
友達と仲良くアイスクリームを食べている春原芽衣は少し背が伸びたようです。
海辺で浮かない表情の坂上智代。
会社の同僚にギターをかかえ歌を歌う芳野祐介。
またしても自作パンに失敗し泣き出し飛び出す古河早苗と、それを追う古河秋生。
宮沢有紀寧は喫茶店で腕相撲をする仲間に囲まれ幸せそうです。
一緒にアパートに住んでいる仁科りえとその親友である杉坂。
学生寮の掃除をしている相楽美佐枝と、それを後ろで見ているネコの志麻賀津紀。
幸村俊夫は自宅の縁側でのんびりしています。
朋也と渚、汐は、祖母である岡崎史乃を訊ねます。
その昔、朋也と父岡崎直幸が2人できた菜の花畑を思い出しながら・・・
そして時間が現在に戻ります。
伊吹風子は姉公子と怒りながら歩いています。風子は自分が小学生と間違われていて怒っていました。言葉使いが変だと指摘する公子ですが、風子は変ではないと主張します。すぐにあきらめてファミレスへ向かおうとする風子をたしなめ病院へ向かう公子。
風子は病院へつくと匂いがすると言い出します。わけがわからない公子ですが風子に調子を合わせると、風子は誰かが風子に会いにきたと話し出します。林で眠っていて誰かに起こされるのを待っていると説明する風子は、林に向かって走り出します。
林の中を進む風子。眠っている幻想世界の少女。そして少女の姿は汐へと変わります。汐が寝ているのは、「願いの叶う場所」でした。
いますか?風子です。
あなたのお名前はなんていうのですか?教えてください。
風子とお友達になって一緒に遊びましょう。
楽しいことはこれから始まりますよ。
終
【感想】
いいお話でした。
今までで出てきた映像が1つのストーリーに繋がり、特別な捻りなどなく素直に終わりましたね。
これを秀作ととるか、凡作と悲観するかは、見る人の判断による感じがします。
前半は幻想世界の説明。後半は渚と汐が一緒に過ごす朋也の生活が描かれます。
今回の語り部は渚。町を愛し人を愛する世界が、渚と汐の生きている世界を選択し、それが現実のものとなります。渚はだんご大家族と説明していましたが、それを望んで実現したのはやはり朋也なのでしょう。
最終回なのでわかっていることや推測も含め、ストーリーを検証していきましょう。
幻想世界の少女は汐でした。但し現実世界と意識は共有していますが存在も役割も違います。
がらくた人形は朋也でした。がらくた人形(朋也)は少女(汐)を願いの叶う場所へ行こうと連れ出します。最終的にそれが叶ったのかどうかはわかりませんでした。しかし最後に現実世界では光の玉であった少女は現実の姿を取り戻し、そしてそれは汐自身と同化します。
原作では、現実世界と幻想世界は時間の流れる方向が逆になっているそうです。つまり現実世界で死んだ時点から幻想世界は始まり、時間を遡り現実世界に現れるわけです。
つまり汐が死んだ時点で幻想世界側のお話が始まっており、旅の終りが現実世界側の始まりになるわけです。もっとも原作では光の玉を集めるといったイベントがあるのですが、アニメにはそれはありません。あくまで2つの世界がループする構成であることを使って物語を作ったようですね。
光の玉は、幻想世界の少女(つまり汐の分身)の現実世界での姿でした。この玉を集めると奇跡が起きるといわれており、物語中でもいくつかの奇跡が起きていますが、最後のシーンでその玉は少女の姿を成し、最後には汐と同化するように描かれました。光の玉が少女に変化する説明は実は本編中にはありません。よく見るとタイトルにある13個の光の玉が少女の形をしています(この記事の上の画像)。これが提供絵のなると少女の姿に変わるのです(この記事の下の画像)。提供絵見たとき、あれだけ見慣れた絵でしたが、あっと思いました。ここは本編ではなく提供絵で説明されているのも憎いところ。あれは朋也が集めた光の玉がタイトルに表示され、それが少女の姿になった説明ですね。タイトルの光の玉の形にも意味があるとは思いませんでしたよ^^;

実際に人々が幸せになり、朋也が光の玉を集めていた物語は本編で説明があったわけではありません。タイトルの光の玉は「願いの叶う場所」にありました。それは視聴者にだけにしかわからないはずです。なんか1本とられたなって感じです^^;
幻想世界にいるのは最初は汐だけです。これはもともと汐となるべき女の子が幻想世界側にいたと考えるのが自然です。そうでなければ、幻想世界で人間の形をとるものとしての少女が説明できません。このあたりは少女自身の口から「自分が幻想世界そのものである」と説明があります。朋也は現実世界の人間ですが、幻想世界の女の子が作ったがらくた人形に「光の玉=朋也の思い」が宿り動き出したものです。この2人が幻想世界で過ごしたのは、現実の世界で短い間でしたが2人で過ごした家族の証のはずです。
原作では幻想世界のループは何回か繰り返されますが、アニメ版も複数繰り返されているはずです。これは現実世界の朋也が幻想世界の記憶を持っていた事、汐が病院の場所へ訪れる事などの伏線がありました。例外は風子と渚。
風子が汐の匂いを覚えていたのは特例措置です。理由は明らかにされていないと思います。1つの仮定ですが、風子の病気が光の玉で治り、汐といたときの記憶が混入した可能性があります。(もう1つの別な可能性について、その2のコメントに追記してみました)
もっとも風子は生霊だったこともあり、現実世界の時間軸と異なる体質だったとか、幻想世界で記憶を保持したとか、「動物的な本能」とか考えることもできますけどね^^;
渚は確定情報としての記憶を持っていませんが、だんご大家族が好き、桜の坂で「変わらずにはいられない」と話す、幻想世界の話を演劇にする、といった場面で描かれています。これは秋生が「願いの叶う場所」で渚を生き返らせた事に起因しているのでしょう。光の玉で生き返った渚に汐の記憶が混入していたってゆうのが妥当じゃないかと思います。
感想その2はこちら → ココ
【言及】
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