2009年03月19日 (Thu) 09:17
とらドラ!:24話「告白」
【とらドラ!:24話「告白」】の感想です。
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【あらすじ】
前回の続き。逃げ出した大河を追いかけようとする櫛枝は竜児へ「君はどうする?」と問いかけ、竜児は「俺は追いかける」と櫛枝へ答えます。 嬉しいような悲しいような複雑な表情をする櫛枝。
櫛枝と竜児は2手に分かれて2-Cの教室へ向かいますが大河はいません。次に下駄箱へ向かう2人。櫛枝は走りながら大河へ聞こえるように叫びます。
「私も・・・私は・・・・高須君が、高須竜児が好きだよ!」
櫛枝は走りながら叫び続けます。自分は竜児が好きだった。大河も竜児が好きだとわかっていた。自分は大河の親友として竜児を大河に譲らなければと考えていた。それが傲慢な我侭だったと。自分の幸せは自分で掴むしかない。大河の幸せは大河が掴むべきだ、だから大河の気持ちをキチンと話して欲しい。大河の行動で見せて欲しい。
しかし下駄箱には既に誰もいません。その場に座り込む櫛枝。心配して櫛枝を覗き込む竜児。櫛枝はさっき廊下で転んで鼻血を出していました。保健室へ向かう2人。櫛枝が泣いていると思ってくれた竜児に櫛枝は話し出します。
「なら、報われるよな」
櫛枝が見えているもの。それは自分が野球ができず悔しかった思いをソフトボールといった形で実現することです。バイトをしてお金を貯めて、ソフトボール部で頑張り、体育大へ進み、全日本の選手になり、世界に向かって叫ぶ。それが櫛枝の「見えている」夢でした。その夢が実現するまで泣く事を止めよう、頑張ろうと決めた。でも辛くて、苦しくて、泣いてしまうようなことを誰かに見てもらえるってことは報われる事だと説明します。
櫛枝はヘアピンのことについても説明します。最初は大河からのプレゼントだと思っていました。しかしそれは修学旅行の事件で竜児のプレゼントであることを後で知ったと話します。そして櫛枝は受け取らないはずのプレゼントを竜児の前で付けていたことを竜児に詫びます。
そして櫛枝は竜児に確認します。「高須君は大河が好き」。それに頷く竜児。
「よし、高須君。ジャイアントさらば!」
櫛枝は竜児の口元にパンチをする仕草をして別れを告げ、大河を追うように竜児を送り出します。走り出す竜児。応援を続ける櫛枝。そして竜児がいなくなった後に、竜児の口元につけた自分の右手を自分の口元に添えます。黙って赤くなり立ち尽くす櫛枝。
大河はアルバイト先のケーキ屋へ向かっています。ケーキ屋では竜児が既にアルバイトを始めていました。大河は必ずくると思っていたと話す竜児。学校での話をする竜児に、櫛枝の話は聞こえていたと答える大河は、アルバイトが終わったら話をしたいと打ち明け、自分が逃げそうになったらちゃんと捕まえていて欲しいとお願いします。
アルバイトが終わった2人。帰り道で何かを話そうとした2人の背後にやす子と大河の母親が現れます。やす子は竜児をうそつきと怒っています。大河の母親は大河1人ではなにもできないと怒っています。何が起こっているのか理解できない竜児は慌てます。
やす子は竜児が嘘をついてアルバイトをしていた事がわからないと話し出します。竜児は勉強していい大学に出て、明るい将来を勝ち取るんだと。しかしそのために増やした仕事でやす子は倒れてしまいました。それを助けるのが家族だろうと主張する竜児は、勉強しなかったのも逃げ出したのも全部自分だろうとやす子を責めます。泣き出すやす子。黙ってしまい為す術のない竜児。
大河はそんな竜児の手を握り逃げ出します。
大河は母親の話を説明します。大河の父親陸郎は事業に失敗して夜逃げしてしまいました。そこへ大河の母親が迎えに来ていたのです。修学旅行の怪我で大河を母親が向かえに来ていたのは、大怪我だったからではなく、陸郎の事で母親が大河を引き取りに現れたからでした。しかし大河は母親の家族に居場所はないと感じていますし、家族になろうとも思っていません。
竜児は同じような境遇であると大河に話しだします。自分がいなければやす子は学校に入りなおして別な人生を歩んだだろう。自分がいなければ・・・・と思いながら橋の欄干を見つめる竜児。それを自殺と勘違いした大河は必死に説得します。大河は竜児が誰を好きでも、誰と生きていこうとも、大河は高須竜児を見ていたいと話します。竜児に飛びつく大河は勢い余って竜児を川へ突き落としてしまいます。
自分が突き落としておきながら川に落ちてしまった竜児を見て驚く大河。川の中で怒る竜児は、自分が18歳になり、大人になったと認められたら大河に嫁に来いと告白します。怒り出し川に飛び込む大河。そして2人はお互い一緒に告白しようと決め、「す」まで口に出したところで北村からの電話によって中断されてしまいます。気にせず続けようと言い出す竜児に、盛り下がった大河は電話に出ろと断ります。
電話の指示に従い、亜美の家まできた竜児と大河。亜美は、北村からの連絡でやす子と大河の母親から捜索願が知人に回っており、自分の家は両親が不在なのでまだ安全である事を説明します。大河へ着替えを渡し、お風呂に入るように勧める亜美。大河は不服ながら礼を述べお風呂へ向かいます。竜児は亜美に礼を言い部屋に上がろうとしますが、亜美から大河のことが好きかと確認されます。どうしてと言葉に詰まる竜児ですが、亜美は真剣にその答えを求めます。
竜児は亜美の真剣な表情に「大河が好きだ」と答えます。亜美は竜児からの恋人宣言を真面目に受け取り、軽く笑ったあとで「のろけやがって!」と竜児に蹴りを入れます。
そして現れた櫛枝と北村。亜美の部屋では5人で話し合いが始まります。
竜児と大河は正座し「俺たち」と話始める竜児に続き、「駆け落ちしますけん」「本気ですけん」と宣言する大河。驚く亜美、櫛枝、北村の3人。
18歳で結婚といった話に納得する北村。亜美は非現実的だと否定します。しかし北村は捜索願が出れば元の生活には戻れないと話します。櫛枝は竜児と大河の考えには賛成できないと話します。
しかし、それが竜児と大河の決めた道であれば全力で応援したい、だから進学のために貯めてきたお金を持っていって欲しいと櫛枝は通帳を竜児へ差し出します。亜美も別荘のカギを2人に渡します。北村は・・・・おこめ券を。。。。どうしろと?w
話が一段落し、竜児と大河と北村の3人は亜美の家を去ります。見送る櫛枝と亜美ですが、櫛枝は竜児の姿が消えると泣き崩れてしまいました。櫛枝に涙の訳を問う亜美ですが、櫛枝は何故かはわからないと答えます。「廊下で転ぶと鼻血が出て、人生に転ぶと涙が出る」と説明する櫛枝。なんとなく涙の理由が判った気がする亜美は、櫛枝を責めることもなく人生はこれからだと励まします。
3人の後押しもあり駆け落ちを決めた竜児と大河は、自宅に駆け落ちの準備に戻ります。なにかをいいかけて止める大河は、ドライヤーを持ってきて欲しいと竜児に言い出します。2人は準備が済み次第すぐに出発する約束をしてそれぞれの家へ戻ります。
やす子のいない部屋。いんこちゃんがいない事を不審に思う竜児はテーブルの上にやす子の書き置きを見つけます。仕事先に電話すると暫く休むとの伝言。竜児はそこでやす子が夜逃げした事を理解します。逃げていたら誕生日がきても大人になれないと考える竜児は、やす子を追う事を決意しました。
翌日、学校でチョコを見せびらかす春田。竜児と大河は欠席しています。風邪かと話している春田に、「熱があるんだろう」と呟く北村。
大河を見送りにいけない櫛枝は雪のグラウンドで一人マラソンをしています。それに付き合っている亜美は、「心臓筋肉女も、タイガーと高須君両方に振られちゃあ、さすがにめげるか」と呟くと櫛枝の雪球が飛んできます。雪合戦を始めてしまう2人。
電車で移動している竜児と大河。竜児は朝ごはんを作ってきていました。文句をいいながら食べる大河。大河は、やす子と竜児と自分が3人家族だと言われて嬉しかったと話します。やす子を心配する大河ですが、竜児は真剣な顔で打ち明け話を始めます。
向かった先はやす子の手紙に書いてあった、やす子の実家でした。大河を自分の嫁と紹介して、お願いがありますと、祖父と祖母に頭を下げる竜児で次回に続きます。
【感想】
いろいろとカットしましたが、基本的に原作通りです。恐らくアニメ作成時には原作はまだ出来上がってなかったと思いますが、プロットは伝えられていたとはいえ、ほぼ原作の通りに物語は進展しました。アニメスタッフさすが。
櫛枝の恋心について、竜児と大河、亜美の気持ちについては、それぞれ決着がつきました。
OPシーンでもある櫛枝の爆走と、そこで語られる竜児への気持ち。これはある意味櫛枝の失恋宣言ですが、肝心の大河がいないので、宣言の確認までできていません。これは後半に亜美の家で確認されました。原作でも有名なジャイアントさらば!ですが、アニメでは微妙に恋心を残しました。握りこぶしに間接キスってのはうまい表現でしたね。
櫛枝のヘアピンですが、修学旅行の顛末に関する説明もこの場面で行われました。原作では雪山でこの伏線が張られますが、その後の説明はアニメ版ではありません。今回も結局「どうやって」の部分は明らかにされませんでしたが、ちから技でねじ伏せた感じです。まぁここはこれでも悪くないかな。
その後の展開は大きく原作と変わらないですが、細かい部分で異なります。これはアニメが作られた時点でまだ原作ができてなかった事が原因だと思います。基本的なプロットは変わってないのですが、アニメ版の方が亜美の扱いがいいと思いました。特に竜児に「大河が好き」と言わせるシーンは素晴らしい。ヽ(´ー`)ノ
その他、亜美宅で和解する櫛枝と亜美など、アニメ版での独自シーンもたくさん良いシーンがありました。これはなかなか美味しい展開です。いい意味で原作ができていなかった事がアニメ版での広がりを作ったと思いました。どこまで原作者に伝えられていたかは不明ですが、知っていたにせよ、知らなかったにせよ、オリジナルシーンの展開は原作の雰囲気を壊す事なく、上手く作られていると感じましたね。唯一残念だったのは大河と竜児のキスシーン。これが無いのはちょっと残念でしたが、大河の駆け落ち宣言がこれを上回る出来だったので、帳消しされた感じですね。(まぁ次回はあるんだろうけど^^;)
物語の中では簡単な説明で終ってしまい、大河がまだ話してない事実があります。それは大河側の事情。次回予告でも大河なりに決着を付けると宣言されていたので、今回その部分がカットされたのではなく次回の説明に回ったと考えて良いでしょう。とゆうことは、Bパートは鬱展開、Cパートでその後が描かれるのではないかな。
大河側の事情と同様に扱いが微妙だったのがやす子の家出です。^^;
やす子は自分の夢を竜児に託しこれまで頑張ってきたのですが、自分がやるはずだったアルバイトを竜児が代わりにやる事態となり、この事情だけ考えると竜児に筋が通るように見えます。しかし、これまで女手一つで竜児を育ててきたのにアルバイトの事だけで自分を全否定されたやす子も可哀想だと思います。あれは竜児が言い過ぎですが、その後の家出はやす子が悪いw
このあたりは、やす子の実家に向かったときに「高須」姓の表札が下げられているのが伏線になっています。あれは単純に竜児の実家だと説明するといった判りやすさだけではなく別な意味が隠されています。これは次回説明があると思います。
いずれにせよやす子の家出によって「竜児と大河の駆け落ち」は「やす子を探す竜児と大河の旅」にすり替えられてしまいました。これは実は救いなのです。考え事をしながらやす子の実家に向かう竜児はこのあたりの考えもあっての事なんですが、そのあたりが描かれていないのはちょっと残念でした。もっともED全てカットして描かれたシーンですので、さすがに時間不足ですから、そこまで詰め込むのは難しかったのでしょう。
さて竜児と大河。2人はお互いの気持ちを知り、そして櫛枝とのわだかまりも払拭することができました。これは前回の櫛枝の暴走に始まる一連の騒動によるものが大きいですね。櫛枝自身もこれまで抱えていた「罪悪感」をここで吐き出していますが、結局それは亜美との和解にも繋がっています。この構成は素晴らしいと思いました。
亜美は竜児の意志を確認した上で竜児と大河の良き友人である事を選びました。櫛枝のように泣き崩れることはありませんが、ずいぶん前からケジメをつけていた亜美としてはこの表現で正解だと思います。
櫛枝は保健室でのシーンの後に亜美の家で全てにケジメをつけた感じです。実は原作では修学旅行でヘアピンの一件を知り泣き崩れるシーンがあり、これがアニメではカットされ大変残念に思っていたのですが、ここにもってくるとは思いませんでした。アニメスタッフ、グッジョブw
最後に物語に深く関わってきたやす子。実は最後に全てを丸く納める為に配置されていた大きな伏線なのか、はたまた成り行きだけなのか不明ですが、実はちゃんとお話は1話から始まり現在に至っています。やす子もそのように配置されていたと考えて良いでしょう。
次回、最後のお話である台詞が出てくるはずです。これはシリーズ1話のアバンタイトルでも使われました。是非最終回を見る前にシリーズ1話のアバンタイトルをご覧になる事をお勧めします(見れなかった人は最終回を見た後にでも見ましょう)。もっとも次回の感想記事ではそのものズバリを書く事になりそうですけどねw
さて次回、(最終回)25話「とらドラ!」。原作は大団円でした。アニメはどうなるでしょうね^^
【言及】
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テーマ : とらドラ!
はじめまして、
いつもTB等でお世話になっています。
亜美ちゃんにしても、みのりんにしても、
竜児の事をあきらめられるって云うのは、
そんなに好きじゃなかったって事ですかね?
カノジョ達が思っているよりも大河思いの方が強かったって事ですかね?
それとも竜児の気持ちは、
大河に向いているであきらめたって事でしょうか?
原作を読むと、もっとすっきりするのかしら?
もちろんアニメの作品自体も面白いんですけどねっ。
では、
追記:ご迷惑でなければ、相互リンクをお願いしたいのですが、よろしくお願いします。
>> まるとんとん様
> いつもTB等でお世話になっています。
いえいえ、こちらこそいつもTBありがとうございます^^
> そんなに好きじゃなかったって事ですかね?
ピンポイントな指摘ですねw
基本的にはそれぞれアニメなり原作を読んだりして自分が感じたままでいいと思います。ここでは管理人が感じた事を書かせてもらいますので、あくまで参考って事で^^;
・みのりん
結論から云えば失恋して泣くくらいは好きだったはず、だと思います。
こう書くのも何ですが、みのりんって変なんですよ、UFO見たい人ですから^^;
でも今まででUFOを一緒に見たいって言ってくれたのは竜児だけなんでしょう。当然、自分の事を好きでいてくれるし、親友の大河にも慕われて(?)いるし、友達としてだって悪くはない。クリスマスで大河の大事なツリーの飾りを壊した時も、誰も助けてくれなかったのに竜児だけは助けてくれた。たぶん大河の本心を知らなければ、普通に恋人関係になっていても不思議ではないと思います。
でもみのりんは親友である大河の事も思っています。父親問題のときも自分は解決できなかったけど、竜児は大河の内面に踏み込んで解決できた事を知っています。クリスマスの大河の叫びを聞いて、大河にはやはり竜児でないとダメだと思ったんでしょう。世の中にはどうしてもこの人でないとダメって云う組み合わせがあって、それが竜児と大河って思ったんじゃないかな。
このあたりは「罪悪感」発言から今回の告白までずっと櫛枝本人も悩んでの結果ですので、仕方ないと思います。
最後は竜児の気持ちが全てを決めると思って行動しているはずなんで、修学旅行では亜美とも衝突する結果になっちゃったけど、ちゃんと納得していると思いますよ。
・亜美
亜美にとっての竜児は、友達以上恋人未満な位置にいたと思います。
基本的に亜美はみんなと仲良くしたいって気持ちが根底にありますが、特に竜児と大河は自分をストーカーから救ってくれた恩人と感謝しているはずです。もっとも態度に出る事は少ないですが^^;
そのあたりが素直に出ないのは亜美のプライドに起因していると思います。普通の女の子だったらもっと積極的にアタックしてもいいはずですが、亜美はそれができません。結局人知れず自動販売機の間に挟まって安心しているのが亜美なんです。でもそういった場面でも救いの手を差し伸べるのは何故か竜児だけなんですよね、困ったもんだ^^;
こういった人間関係は既に別荘回あたりで見抜いていて、プライドの高い自分は常に一歩前を歩いているけれども、竜児は自分を見てくれると思っていますし、そうして欲しいと竜児本人にも伝えています。竜児は鈍感なので伝わっていないですけどね^^;
しかし亜美はそんな恋愛関係より、仲間を大切にしたいといった人間関係を重視しました。恋心はあったはずなので、竜児の意志を確認して自分自身にも決着を付けていると思います。
> 原作を読むと、もっとすっきりするのかしら?
うーん、どうなんでしょう?
アニメは相当端折っているのは確かなので、「とらドラ!」といった世界観は原作の方が相当に濃厚です^^;
人物描写についてはアニメの方が的確じゃないかなぁ?小説では文章で読み取る事はできても、態度や表情までうかがい知る事はできませんからね^^
作品を楽しみたいのであれば是非原作を読む事をお勧めしますが、人物描写を期待されているのであれば、読んでもすっきりしないかもしれませんね。どうも原作者のゆゆぽはそういったあいまいな関係が好きみたいなので^^;
ちなみに管理人は亜美ファンなので、アニメ版でちょっと不遇な扱いになっている亜美と比較すると、小説版の方が好きですね。
> 相互リンクをお願い
はい、喜んで^^
リンクに追加しておきます。
ではまた。
最終回っぽい終わり方。事前の情報では最終回ではないと分かっていたけれど実際に見ていて「これ、最終回!?」と思ってた(笑)。
面白いとは...
2009/03/19(木) 09:26:26 | Shooting Stars☆
前回からの完全な続き。
竜児はみのりんと、大河を追いかける事を決める!
大声で校舎内を探すが見つからない。
へたれ込むみのりん。
...
2009/03/19(木) 09:35:19 | とらドラ!
第24話「告白」バレンタインの一件が原因で、逃げ出してしまう大河。必死になって追いかけてくる実乃梨や竜児を振り切って学校を飛び出すものの、商店街で竜児につかまってしまう。落ち着いて話をしようという彼に、大河はいやいやながら従う。そこに、これまでずっと...
2009/03/19(木) 09:41:20 | 日々“是”精進!
おままごとは清算して…駆け落ちごっこですか(ぉ)
思い余って青く熱い展開。
本人たちは本気なんでしょうが(^^;
この作者はこういう...
2009/03/19(木) 09:48:31 | SERA@らくblog 3.0
とらドラ! 第24話 「告白」
ああ、やっとこの日が来たかという思いです!・゚・(ノД`)・゚・
2009/03/19(木) 09:51:03 | Little Colors
「告白」 死ぬまでの人生お前にやる。 コレハ・・・これは最上級のプロポーズv竜児めぇ~言うと決めたらポンポンポンポン殺し文句を並べてくれちゃってw見てるこっちが照れるっつの。 (笑)大河の中ではズル犬に。これは降格なのか?! みのりん...
2009/03/19(木) 09:52:33 | 烏飛兎走
アニメ とらドラ! 第24話 『告白』 の感想。
落し処も分かってもう興味もなくなった・・・、ってのが本音かなー。
2009/03/19(木) 10:58:00 | soraの奇妙な冒険00R2 ~今にも堕ちてきそうなsoraの下で~
■とらドラ!公式HP/とらドラ!トラコミュ
『追いかけてなんて言うんだ・・・
分からねぇ~・・・分からねぇけど――』
いよいよクライ...
2009/03/19(木) 10:59:57 | LilyIRIS-Noteξ夢の果てまでξ
大筋は同じながらも、細部は原作ライトノベルとかなり変わっていた印象の実質的クライマックス回でした。
全体的には、アニメオリジナルとして新たに追加されたシーン(みのりんと亜美関連エピソード追加分など)は良かったと思う反面、原作ラノベにあったものをアレンジ...
2009/03/19(木) 11:10:38 | gurimoeの内輪ネタ日記(準備中)
とらドラ!の第24話を見ました。とらドラ・ポータブル!超弩級プレミアムBOX第24話 告白「俺は…追いかける!!」「…高須くんは左から私は右から、行こう」「生徒会長、廊下走ってますよ」「今回は大目に見るか」『追い掛けてなんて言うんだ…?分からんねえ、分からねえけ...
2009/03/19(木) 12:03:58 | MAGI☆の日記
[関連リンク]http://www.starchild.co.jp/special/toradora/第24話 告白逃げた大河追いかけようとする実乃梨そして竜二はどうするのか?実乃梨の告白と意地実乃梨の問いかけに一緒に大河を追いかけ...
2009/03/19(木) 12:23:55 | まぐ風呂
実乃絵の衝撃の告白で、飛び出してしまった大河。
今回はついに告白の話です。
2009/03/19(木) 12:55:36 | 日記・・・かも
踏み出した一歩―
2009/03/19(木) 13:23:24 | wendyの旅路
アニメ とらドラ! 第24話 「告白」 (感想)
大河を追いかけることを決めた竜児。
みのりんと手分けして大河を追う。
全速力で走り...
2009/03/19(木) 13:55:51 | アニメ・コミックだーいすき♪
第24話 『告白』
いゃぁぁぁ~、正直怒涛の展開と云うか、
久しぶりにド真ん中の直球の告白を見た感じでしょうか。
見ている僕も、...
2009/03/19(木) 14:36:29 | まるとんとんの部屋
涙は心の鼻血です!
「廊下で転ぶと鼻血が出て
人生で転ぶと、涙が出るんだ」
どっちも出ちゃった、みのりんが可哀想~。・゚・(ノД`...
2009/03/19(木) 15:49:32 | 空色きゃんでぃ
ここまで長い道のりでした。
おままごとの清算、そして駆け落ちへ!?
2009/03/19(木) 17:26:51 | 在宅アニメ評論家
バレンタインが近づき進路調査の時期となった。竜児と大河の2人は、まだ提出しておらず担任のゆりから進路指導室に呼び出された。何も書いていない調査票を見て、人生は自分で決めるものだからきちんとして欲しいと哀願したゆり。しかし学力が高い竜児は、夜の仕事だけ...
2009/03/19(木) 19:40:55 | アニメのストーリーと感想
前回からいきなりこの展開を予想していた人はスゴイ!!(原作未読者でね!)
そんなわけでタイトルは「告白」と言うより「駆落ち」です!
大河を追いかける竜児たち・・・
って!しっかりバイトの赴く大河、その行動ばればれで竜児に先回り
しっかり、両想いの二人
2009/03/19(木) 19:47:07 | 「ミギーの右手」のアニメと映画
*原作は置いといてアニメの自己中心的感想です! 「なぜ駆け落ち???」 いきなり
2009/03/19(木) 20:00:33 | アニメ-スキ日記
とらドラ! Scene3(初回限定版) [DVD]クチコミを見る
竜児に自分の本当の気持ちを言えず、逃げ出した大河。しかし、バイトにはキチンとやって来た。そこで竜児に逃げ出さない様に捕まえていて欲しいと言い、自分の気持ちを言う決意をする。バイト帰り、2人は良い雰囲気...
2009/03/19(木) 20:31:30 | ゲームやアニメについてぼそぼそと語る人
大河を追いかけるか?追いかけないか?
実乃梨に選択肢を突きつけられた竜児だったが、答えは追いかける事を選んだ。
これで、大河を追いかけるという事は、竜児はもう実乃梨ではなく大河を選んだという事になったのではないか。
竜児は大河...
2009/03/19(木) 21:23:03 | 独り言の日記
次はアフターストーリー
とらドラ!第24話「告白」の感想です。
2009/03/19(木) 21:24:01 | 日常と紙一重のせかい
みのりは竜児が好きだった・・・?
でも大河に譲ろうとして諦めたと。
どっかに行っちゃった。
とらドラ! Scene3(初回限定版) [DVD](2009/03/25)釘宮...
2009/03/19(木) 22:53:28 | 新しい世界へ・・・
とらドラ! Scene3(初回限定版) [DVD]クチコミを見るサブタイ通りついに竜児が大河に告白。互いに好意を寄せ合う仲へと進展し、物語は終わりに向けて大きく動いていきます。今回はアバンを長くとってのスタート。結構長かったんで今回はOP無いかと思ったぜ。前回不満点だっ...
2009/03/19(木) 23:28:44 | 新・天の光はすべて星
自分の気持ちを押し殺そうとしている逢坂大河を追いかける決意を固めた高須竜児と、共に探す櫛枝実乃梨。北村祐作と川嶋亜美はそんな2人を黙って見送る。実乃梨は大河を追掛ながら、自分も竜児が好きだったと叫ぶ。しかし大河のために、大河に譲らないといけないと思った...
2009/03/20(金) 00:01:37 | 無限回廊幻想記譚
もう最終話直前。早いもんだ。とらドラ!2初回限定版早速感想。駆け落ちしますけん!!まさかのぶっ飛び展開にある意味笑った。これこそ超展開というやつか。みのりんやあーみんもすっきりしたのか・・・な?みのりんは言いたい放題言いまくってないていたけど、結局あー...
2009/03/20(金) 00:13:40 | 物書きチャリダー日記
第24話『告白』とらドラ! Scene3(初回限定版) [DVD]いよいよクライマックスです!
2009/03/20(金) 02:49:27 | ニコパクブログ7号館
第24話あらすじ
自分の気持ちに正直になれず、思わず逃げ出してしまう大河。竜児と実乃梨はそんな大河の気持ちを確かめるべく、追いかける...
2009/03/20(金) 05:09:26 | 全て遠き理想郷?なブログ
アニメ とらドラ! 第24話 「告白」 (感想)
嫁に来いよ!!!
大河は俺の嫁・・・大河は俺の嫁。
竜児、なかなかやるやつです...
2009/03/20(金) 10:14:19 | アニメサークル
まさかの駆け落ち選択!!
今回の見どころはそこかな?
もちろん、タイトルどおり、告白はしましたが、なんか・・・みんなに邪魔され...
2009/03/20(金) 10:54:14 | アニマニの部屋
「よし!高須くん。ジャイアントさらば!見えてるものに走り出せ!」 今回は実乃梨
2009/03/20(金) 13:06:15 | 気ままに日日の糧
こ、これは…テンポが良いというレベルではなく 端折り過ぎというレベルでしょう(涙) なまじつい先日発売されたばかりの原作最終巻と直結してるだけに あれもない、これもない~~が目についてしまったと言いますか。 アニメオンリーの方、もしくはまだ最終巻を読んでな
2009/03/20(金) 14:10:17 | 風庫~カゼクラ~
とらドラ! Scene1(初回限定版) [DVD](2009/01/21)釘宮理恵間島淳司商品詳細を見るなんですか、この超展開は!!!
2009/03/20(金) 22:39:54 | 明善的な見方
事業に失敗して、夜逃げした逢坂大河の父親。そした、母親は別に男性と再婚。なんと、凄いことになっていたのね。
2009/03/21(土) 08:07:59 | ゼロから
みのりんが やっと裸の心を見せつけてくれました。 これで やっと眠ることが出来ます。 急展開です、原作の内容を かなりカットしていますね。 大河を追いかける竜児とみのりん、OPのあの階段を駆け下りる シーンは このことだったのか。 大河を追うと答えた竜児、 悲し
2009/03/21(土) 23:39:37 | サラリーマン オタク日記
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