FF11とアニメな日々

FF11とアニメの徒然日記です (アニメのあらすじ、内容についてのネタバレがあります、ご注意ください)     5万ヒット ありがとうございます (*´Д`*)

 
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2009年07月29日 (Wed) 06:42

青い花 :4話「青春は美わし」

【青い花 :4話「青春は美わし」】の感想です。

Copyright (C) 志村貴子・太田出版/青い花製作委員会
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(諸般の事情で記事のアップが遅れました。すみません^^;;
「諸般」の事についてはアニメやFFとは関係ないのですが個人的な反省点も多くあり、8月に改めて記事にしようと思います。)

第四話です。ふみがカミングアウトします。

第四話
(C) 志村貴子・太田出版/青い花製作委員会

【あらすじ】
図書館でキスをする杉本とふみ。杉本はふみに一緒に登校しようと提案します。

翌朝、杉本と会える事に舞い上がって、ふみは髪の毛をお下げにします。母親から携帯について注意をうけたふみですが、駅についてあきらとの約束を思い出します。

登校の電車の中で杉本はあきらに自分が藤が谷にいたことを明かします。演劇部の客演として訪れる杉本に納得するあきら。あきらに罪悪感を感じているふみは、電車の中で終始無口でしたが、あきらと別れた後に杉本に登校はあきらと一緒にすると打ち明けます。杉本は帰宅に一緒に帰ろうと提案しふみもそれに従います。

教室に向かうあきらの前に井汲は、自分の許婚である康があきらを気に入ったと話します。

放課後、あきらは演劇の衣装の準備に手芸店に買い物にきています。

担当の各務が部室のドアを開けます。久しぶりの顧問の登場に驚く部員達。各務は部長の三浦を探しますが部室にはいません。準備の様子を聞きますが普段顔を出さない各務はやぶへびな事しか言えず逆に部員の川崎から突っ込まれてしまいます。各務は杉山をさがしつつ杉山の話題を口にしますが本人が乗り気でないと聞き部室を後にします。

廊下で各務に追いつく井汲は杉山の事を各務に問います。しかし各務は真実を伝えず井汲と分かれます。

藤が谷の校門であきらの帰りを待つふみ。あきらと一緒に帰ろうとしていた井汲は気を気かせてあきらと別れますが、あきらの言葉が引っかかりふみを見つめます。井汲は杉本が高校2年でなぜ藤が谷から松岡女子へ転校したのか各務へ問いかけた事を思い出しながら下校します。

ミルクホールであきらを待っていた理由を話し出すふみ。気にしないように話すあきらを否定し、あきらとの関係を大切にしたいふみは、あえて杉本との関係を吐露します。今朝なぜ杉本と一緒にいたかを話し出すふみ。ふみは杉本が好きなので一緒に登校したいと思いましたが、あきらと会うまであきらとも登校していた事を忘れてしまっていました。しかしあきらとの関係も大切に思うふみは、杉本との関係よりあきらに嫌われたくないと告白します。

「あーちゃんに嫌われたくない。気持ち悪いなんて思わないで・・・・」

翌日、待ち合わせの場所に現れないふみ。あきらはふみから言い出したのに朝一緒に登校できなかった原因を考えています。来れなかったのは昨日の告白が衝撃的だったから?と思いながら、あきらは女の子が女の子を好きなのは変に感じてはいないようです。

遅刻しながら学校へ登校するふみ。

あきらは井汲にふみの告白を相談します。もし自分の好きな人が女の子だったらどうする?
その問いかけに井汲が好きな人が女の子だったらどうするか問いかける井汲。あきらは「応援」すると答えます。それが答えではないか?と話す井汲になんとなく納得するあきら。

演劇祭の本読みに藤が谷へ行かなくてはいけない杉本に一緒に行こうと誘われるふみですが、あきらに告白したのが恥ずかしいと感じています。その事実を杉本に話すふみに驚く杉本。

藤が谷へ訪れた杉本とふみ、そして万条目、安田、茂木の5人。杉本はふみの告白を受けて各務と会う決心をし、各務のいる職員室へ向かいます。あきらと仲良くなった3人はふみと共に喫茶室へ向かいます。

藤が谷のティールームにはケーキセットがあると大騒ぎな3人。あきらはふみにどうすればふみを応援できるかと問いかけます。そのままでと答えるふみにいつも通りのふみを感じたあきらは笑い出します。

各務との再会を果たし職員室を出る杉本。かつての想い人の対応はあまりにも事務的でその言動に感情的になっていなかったか心配する杉本は、以前姉(和佐)と一緒に各務をスケッチしていた頃を
思い出しています。藤が谷の中等部に在籍していた杉本は各務の言葉から藤が谷の高等部に通う事になります。図書館でいつも本を読んでいた杉本を「図書館の君」と名付けた各務。杉本の告白を断る各務。

演劇部で本読みをする杉本は、嵐が丘のセリフに今の自分を重ねてしまい、思わず声に詰まります。いったん休憩となる練習。ふみは休憩となり図書館を眺めながら杉本が藤が谷を辞めた理由を考えます。ふみはあきらと井汲にも「図書館の君」について問いかけますが、2人も知りません。

帰り道にふみは杉本に声を掛けますが、肝心の質問は聞けず図書館の事で誤魔化してしまいます。その言葉は杉本との関係を壊してしまうかもしれないと心配で聞けないふみ。図書館で杉本を見つめる各務。

第四話_01
(C) 志村貴子・太田出版/青い花製作委員会

【感想】
第四話です。原作では「秘密の花園」と「青春は美わし」の2話になります。
ふみの告白、杉本が「図書館の君」と呼ばれる事と藤が谷でのいくつかの事情と各務の存在、あきらとのふみとの関係などが語られます。

アニメでは今回はあきらの言動がいまいちだった感じがします。原作だともっと元気な女の子なはずのあきらですが、どうも悩める乙女として描かれている感じです。個人的には原作のあきらの方が好きなので徹底的にそういったカットを描かないアニメ版に作為的なものも感じますが、まぁこれもひとつの描き方なんでしょう。

一番原作と大きく違ったのは2つ。

1つは最後は杉本の心の内を語るセリフ。原作では最後に杉本の心の内がト書きでかかれます。この部分はアニメ版ではありませんでした。次回の冒頭に入る可能性もありますが、ここまでキチンとアニメ化されているのであれば、その可能性は低いと思います。
これに変わり挿入されていたのは、各務のセリフ。この一言は各務と杉本の関係をすべてを説明するもので、おそらくアニメ化で時間の関係や製作の事情から差し替えられていると思いますが、これは大変いいと感じました。

もう1つは杉本との過去の思い出のシーン。実は原作ではここで杉本の別なカットが挿入されているのですが、これはカット。その代わりに各務に好意を抱く杉本の姿を描いています。他のシーンがほぼ原作通りに描かれているために、このシーンのカット&差し替えは意図的に行われていると考えて間違いないでしょう。

この2場面以外にもあきらの買い物シーンや演劇で本読みの途中で自分の心境と重ねてつまってしまう杉本など、アニメ版で追加されたカットもあり、とてもよかったと思います。

1話の感想から何度か書いているのですが、本作品で真性なのはふみだけです。巷では女の子がお互いを想い合いいい感じで描かれるシーンですぐに「百合」として判断されるのですが、例えば井汲とあきらなどは良きクラスメートとして描かれているし、松岡女子の元気な3人娘もキャーキャーって感じで描かれますが、それはやはりそういった関係を望んでいるわけでもないのです。(物語後半では1名の恋話も出てきますしね^^;)

唯一あげるとすれば井汲と杉本の関係や、ふみとそういった行為を続ける杉本自身でもあるんですが、お互い別な男性との人間関係(井汲の場合は康、杉本の場合は各務)もあり純粋に女性だけの関係を求めているわけではないように見えるのです。まぁこのあたりは今後の物語の中心ともなりますので、今のところは見ていくしかありません^^;

「青い花」の主人公はふみとあきらです。本作品はお互いの心の変化を取り巻く人々との関係を描きながら、ふみは杉本との関係、あきらはふみとの関係をいろいろなエピソードで感じ、主人公たちのドラマを見ていく物語だと思っています。そのためにできるだけ丁寧にそれぞれの心境の変化が描かれています。

おさげにしてウキウキしながら登校するふみや、ふみの告白に変じゃないと思うあきらは、その1つ1つのシーンが物語を形作るピースで、確かに各務の登場や杉本との関係はドラマチックではありますが、物語全体がそういった想いをキチンと描いているのは大変素晴らしいと感じています。

これも毎回書いてしまうのですが、これらのシーンの大元にはどうしても女性同士の恋愛感情が関係してしまい、そういった関係がだめな人や、物語の中に成長などといったテーマを求めてしまう人達には、イマイチこの作品を見るのには辛いかもしれません。やはり見る人を選ぶ作品だなぁとも思います。

・・・と、作品解説ばかり書いてしまいました。それぞれキャラはこの後に続く「藤が谷演劇会」でいくつかの事実と直面します。今回の事情説明を終え、その後にそれぞれの気持ちがどう変化するかが見所ではないでしょうか。その中で今回のふみのあきらに対する告白は、ふみの気持ちを描く上でとても重要なシーンだと思いました。もっとも、それを「応援」するあきらも大変いい子だなぁと思ってしまうわけです^^;

さて、次回「嵐が丘(前編)」です。原作だと1巻の終わりですね。その名の通り演劇会です。中途半端な杉本とふみの関係が少しずつ変化していくはず。

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